Eye-et(アイエット)

バランスの取れた食生活をサポートする、栄養可視化スマートアイグラス

製品概要

背景(製品開発のきっかけ、課題等)

日々の生活を送る上で基本となる「健康」。そのためには「食生活」が大切です。
でも、忙しかったり好き嫌いがあったりして、偏った食事になりがちではありませんか?

一日の摂取目安量やバランスを意識する「栄養管理」には、知識や努力が必要です。

例えば、ある食品の栄養成分表を見て「〜 100 mg」と書かれていても、
それまでに何の栄養素をどの程度摂取していて、今日はあと何mg摂取すれば良いのか
分かっている人はなかなかいません。

記録・診断してくれるサービスを使うにも、「何を食べたのか」の入力に手間がかかり、 毎日続けるのは難しいイメージがあります。

そんなときに、メガネ型端末SmartEyeglassを活用することで、誰でも続けられる栄養管理サービスを考えました。 「Eye(目) から Diet(適切な食事)を」というメッセージを込めて「Eye-et」と名づけています。

製品説明(具体的な製品の説明)

特長

1. 見る+ワンタッチで、その食品の栄養成分を自分向けに可視化

 SmartEyeglassで覗いた食品を認識し、栄養成分を自動で調べます。
 そして、それを食べた場合に、何の栄養素がどの程度満たされるのか
 自分のそれまでの摂取量を踏まえて、わかりやすくくグラフ化して表示します。

応用例:どの食品を選ぶのが良いか、自分にあった栄養バランスの観点から比較できます。

  

2. 見る+ワンタッチで、食事を簡単記録

 特徴1 のようにして確認した後、実際に食べるかどうかを選択すれば、その食事情報が記録されます。

3. 栄養の蓄積量をいつでも表示

年齢、性別等を考慮した「1日の必要量」の達成率をグラフで表示します。
ゲームのステータス値のように分かりやすく確認できます。

解決出来ること

  • 手間がかからず、誰でも栄養管理を継続できる
    • 生活習慣病、骨粗しょう症などの予防・改善ができ、生涯健康で過ごせるようになる

今後の展望

【価値の提供】

  • アレルギー対策 (チェックした食品にアレルギー食品が含まれていると、警告が出る)
  • 運動量計との連携 (活動量に合わせて,各栄養分の推奨量を変更、アドバイスする)
  • スマートフォン、Webでの詳細レポート分析
  • 他のユーザーとの比較・競争要素 (例:栄養バランスが良いランキング, 健康に痩せられた人の食生活との比較)

【使いやすさの向上】

  • 音声認識入力への対応 (画像認識できない食品(自炊等)用。例:「シチュー。豚肉 100g、にんじん 40g…。」)
  • 食品情報APIの利用による、対応商品数の拡大
  • レシピサイトとの連携による、自炊品への対応

【マネタイズ】

  • スポンサー商品提案による販売促進,アフィリエイト
    (疲れには、足りないビタミンB2を補える □□□がおすすめです)
    (痩せたい+運動後のあなたには,□□□がおすすめです)
  • 追加で便利な機能が利用できる有料会員制度

注力したこと(こだわり等)

  • わかりやすく楽しくなるUIデザイン
    堅苦しいものではなく、ゲーム中でのHPやMPのような、楽しめるUIを目指しました。
    かつ、邪魔にならずに分かりやすいシンプルさも意識しました。

 

  • 手軽に使える「栄養LOOK機能」
    調べる手間を減らし、ワンタッチで目の前の栄養成分を確認できる手軽さを追求しました。

開発技術

活用した技術

API・データ

  • docomo 画像認識API(商品認識)
  • EatSmart もぐなび http://mognavi.jp/food/858364
  • さくらインターネット さくらのクラウド

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

  • フロントエンド

    • SmartEyeglass SDK
    • SmartExtensionAPI
    • SmartExtensionUtils
    • HttpCore
    • HttpMine
    • Jackson
  • バックエンド

    • Ruby on Rails 4
    • Grape
    • Rmagick
    • Faraday

デバイス

  • Sony SmartEyeglass Developer Edition SED-E1 - 透過式メガネ型端末
  • Android 4.4以上のスマートフォン

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

製品に取り入れた研究内容(データ・ソフトウェアなど)(※アカデミック部門の場合のみ提出必須)

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