BUBBLY(プロダクト名)

製品概要

*BUBBLYは、路上パフォーマーと通りすがりの聴衆との間にインタラクティブなコミュニケーションを生み出すIoTデバイスです。路上パフォーマーがチップを集めるために置いている小銭入れをbluetoothデバイス化し、パフォーマーの周囲に集まったオーディエンスが、スマートフォンを通じて送金やSNSコミュニケーションをとることを可能にします。送金やTwitterハッシュタグを検知すると、バブルマシーンがシャボン玉を打ち上げ、その場をライブ会場のように盛り上げます。

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背景(製品開発のきっかけ、課題等)

海外の観光地に行くと、様々な芸を持ったパフォーマーたちが生き生きと芸を披露している光景を目にします。日本では、法規が厳しかったり、オーディエンスが恥ずかしがったりして、そういった文化はなかなか根付いていないように感じたのが、開発のきっかけです。

製品説明(具体的な製品の説明)

BUBBLYアプリをインストールしたパフォーマーとオーディエンスが一定の距離以上接近すると、オーディエンスに通知が行きます。通知を受け取ってアプリを開くと、パフォーマーのアイコンや名前などの情報が表示されます。ユーザーであるオーディエンスはアプリからクレジットカード決済によって銭投げすることができます。決済ではWebpay APIを用いて行われます。アプリ側からの決済もしくはTwitterハッシュタグのイベントによって、EdisonがバブルマシーンのON/OFFを切り替えてシャボン玉を発射します。

特長

1. (おそらく)日本初のシャボン玉とEdisonを合体させたプロダクト。シャボン玉は遠くからでも目立ち、客寄せに貢献します!

2. パフォーマーとオーディエンスの距離に応じて通知が行く。(目的に応じた最適なトリガー)

3. 何もない路上にこのデバイスを設置するだけで、その場が即席ライブ会場になる。

4. その場に居合わせた人が安全に送金を行うことができる

解決出来ること

  • 路上パフォーマーと、その場に居合わせた人とが繋がり、これまでにない新しいインタラクションが生まれる。
  • バブルが出るというフィードバックがあるので、オーディエンス側も送金することにモチベーションが上がる
  • 聴衆の前に出て、コインを入れるという行為のハードルが下がり、より多くの人が良いと思ったパフォーマンスにチップを払えるようになる。
  • SNSと連携することで、パーフォーマーとオーディエンスの関係は、その場限りでなく、継続的な関係になる。
  • 街にパフォーマーが増える。

今後の展望

  • パフォーマーのデータベースを作成し、SNSのような形でパフォーマーとそのファンが交流、次のライブやパフォーマンスをアナウンスしたり、場所のチェックインなどができるようなコミュニティを作る

  • アプリダウンンロードやBluetoothのon/offに関わらずオーディエンスとパフォーマーをつなげる仕組みを作ること

注力したこと(こだわり等)

  • 自分たちが心から「こんなのあったらいいな」と思えるという一点に集中し、こじつけ感のないプロダクトになるよう、機能はかなり絞って実装しました。
  • バブルマシンのビジュアルや、ロゴ、紹介動画などのイメージ作り、コンセプトメイキングにこだわっています。

  • サービスとしてのユーザー登録や、クレジットカード情報登録などのサーバーやデータベースよりも、ユーザーとバブルマシーンとの連携をEdisonを用いて自然に実現することに専念した

開発技術

活用した技術

API・データ

  • Webpay API
  • Google Maps API

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

  • Flask (Python)
  • mraa (Edison)
  • Webpay (iOS)

デバイス

  • Intel Edison
  • Arduino
  • バブルマシーン

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

  • Edison でFlask製サーバを立てて、位置情報取得、近接判定、バブルマシーン起動を実装

製品に取り入れた研究内容(データ・ソフトウェアなど)(※アカデミック部門の場合のみ提出必須)

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