プロダクト名
『テノレイル』
製品概要
「テノレイル」… 手すりカバーを光らせ、子供の興味を引き、手すりをつかんでもらうことで安全に階段を利用してもらうシステムです。テノレイルでは手すりをつかみ、光ることで安全に、楽しくインタラクションできるようにしました。すると、子どもたちは手すりに興味を持ち、手すりをつかみながら降ります。さらに、どんな手すりにも取り付け可能なようにカバータイプで作成しました。
手すり × Tech
背景(製品開発のきっかけ、課題等)
私たちのチームは、「だれもハックしたことがない物をハックしよう」というテーマで話し合いをしてきました。物と行動を結び付けて様々なアイデアを考案しましたが、すでに提案されていたり、商品としてある程度形になっていました。そこで、物という広いテーマでブレインストーミングをしたところ、手すりがまだハックされてなさそうだという結果になりました。接続師、階段事故の年齢別件数では0~4歳がもっとも高い数字になっています。しかし、今までは手すりを付けることまでしかできませんでした。手すりで、階段事故や転倒防止ができないかと考え、テノレイルを考案しました。
製品説明(具体的な製品の説明)
1. テノレイルを取り付ける
テノレイルを階段の手すりに取り付けます(筒状の手すりを想定して作成しています)。
2. 光のパターンを設定する
手すりをつかむ際に光るパターンを、選択画面のSelectもしくはMakeで光りのパターンを設定します。Selectではあらかじめ用意されている光のパターンを選択し、設定します。Makeでは自分で光のパターンを作成することが可能です。カラーを選択して丸をタップすると、対応されているLEDテープが光るように設定されます。一番下に配置されているタイムラインを選択すると、各秒ごとの光り方を設定することができます。
特長
1. 子どもの興味を引ける
最初に、モーションセンサで検知して手すりを少しだけ光らせます。その後は、手すりをつかまないと光らないので、子供は興味を持ち手すりをつかませることができます。結果として、手すりをつかんでもらい安全に階段を上り下りすることができます。
2. 光のインタラクションを設定可能
スマートフォンからの操作で光のインタラクションを変更することができます。こちらで用意したパターンを設定することもでき、自らで光のパターンを変更することも可能です。
3. どんな手すりにも取り付けることが可能なカバータイプ
手すり自体を作成するのではなく、手すりに取り付け可能なカバータイプにすることで、ほとんどの筒状の手すりのタイプに着脱することができます。
解決出来ること
手すりをつかんでいるので転落事故件数の被害を抑えることができる。
今後の展望
- 光るパターンの共有化
- 電子工作の学習ツールキット
- 駅構内での情報提供デバイスとしての応用
注力したこと(こだわり等)
- カバータイプにした点
- arduinoとRaspberryPi3とスマートフォンの連携
開発技術
活用した外部技術
API・データ
- なし
フレームワーク・ライブラリ・モジュール
- Nodejs
- Express
- Pyserial
- Serialport
- React
- Adafruit_NeoPixel
デバイス
- raspberrypi3
- arduino Uno
- 接触位置センサ
- モーションセンサ
- LEDテープ
独自技術
期間中に開発した独自機能・技術
- 独自の光パターンアルゴリズム
- 接触位置センサで取得した位置と光るLEDの位置の対応付け
研究内容(任意)
- なし
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