Greeting
製品概要
Greeting Tech
〜ありがとう,この前のメッセージすごく嬉しかったよ!〜
僕たちは,自身の想いを伝える新しいコミュニケーション形態を提供します.
背景(製品開発のきっかけ、課題等)
SNSの普及により,人のコミュニケーション形態はより多様になってきました.例えば Twitter や LINE があげられます.Twitter は,「呟き」という形で気軽に自身の気持ちをインターネット上に投稿でき,さらに利用者同士がその何気ない呟きを通して一対一に収まらない新しいコミュニケーションを生み出すことができる形態を提供してきました.LINEは,スタンプという絵文字にも似た新しいコミュニケーションツールを生み出しました.近年では,スタンプがアニメーションする機能も提供されており,これまでのチャットアプリケーションとは一線を画するものであるといえます.
一方,日本では葉書を使ったコミュニケーション,例えば時候の挨拶,年賀状,出産祝い,入学祝い,結婚の報告が盛んに行われてきました.こういったコミュニケーションは実際の "モノ" が相手に届けられるため,受け手にとっては大変嬉しいものです.しかし,SNSの普及により,こういったお祝いの言葉などは送るのが容易なインスタントメッセージで済まされてしまうことが多いと考えられます.
このような背景の下,本プロジェクトでは葉書,グリーティングカード,ポイントカードといった "カード" に着目し,AR技術を用いたメッセージ (以下,Greet) を気軽にカードに付与することができるアプリケーション "Greeting" を提供します.
製品説明(具体的な製品の説明)
特長
1. 簡単な操作で AR によるメッセージ (以下,Greet) を作成
ボタン操作でキャラクター,メッセージの作成を行うことができます.
2. 好きなカードに Greet を登録
相手に贈る予定の任意のカードに作成した Greet を登録することができます.
3. 特定の相手または不特定多数に Greet を共有
LINE,TwitterなどのSNSを使って特定の相手または不特定多数に Greet を共有することができます.不特定多数に Greet を共有する場合は,受信側が好きなカードに Greet を登録して見ることができます.
製品の操作方法
図挿入予定
あなたが相手に贈る場合
1. 相手に贈る予定のカードを用意
お近くの文房具店,郵便局,ドンキホーテ,LOFT などに出向き,相手に贈る予定のカードを用意してください.年賀状,バースディカード,ポストカード様々ですが,最近だと "クリスマスカード" がおすすめです.
2. Greeting の起動
購入したカードに Greet を付与するためにアプリケーションを起動します.
3. Greet の作成
Greet には,アバター,モーション,メッセージが含まれています.ここでは,この3つをボタン操作を駆使して Greet を作成していきます.
4. 購入したカードに Greet を登録
Greet を作成するとカメラ起動し,登録するカードを撮影します.
5. 登録したカードを相手に贈る
登録したカードを相手に直接,または郵送で贈ってください. その後,Greeting にある招待・共有機能を使ってアプリケーションのダウンロードURLと相手のアプリケーションであなたの贈ったカードと Greet の紐付けを行います.
あなたが相手から受け取る場合
1. カードを受け取り,Greeting のダウンロード
送り主からカードを受け取り,招待・共有機能で送信されたきたURLをタップして Greeting をダウンロードします.ダウンロードが完了したら,次に紐付け用URLを選択してカードとGreetの紐付けを行います.
2. Greeting を起動してカードの読み取り
Greeting を起動すると読み取り機能が動作するので,贈られたカードにスマートフォンのカメラをかざすと Greet を見ることができます.
解決出来ること
- 今までにない新しいコミュニケーションを実現できます.
- 特別な日に手作りのメッセージを相手に渡すことができます.
- 贈った相手との人間関係がさらに深まります.
期待される利用シーン
- 誕生日パーティ,クリスマスパーティでのプレゼントとしての利用
- 時候の挨拶としての利用
- 企業・団体が広告宣伝を目的としてポイントカードやダイレクトメールの付加価値としての利用
- アイドル・歌手のブロマイドや歌詞カードへの新しい付加価値としての利用
- それ以外のイベント (例:結婚式,入学式,卒業式) での利用
- Twitter での拡散により大喜利的な利用
- cf. ポケモンGo のコダック http://togetter.com/li/1005558
今後の展望
- ユーザ認証周りの実装
- Greet 作成機能の充実 (例:エフェクト,アニメーション,オブジェクト)
注力したこと(こだわり等)
- ARマーカーの役割をユーザが選んだ任意のカードに担わせることができる部分
- Vuforia Cloud Database 上にそのカードをマーカとして登録する処理部分
開発技術
活用した外部技術
開発環境
フレームワーク・ライブラリ・モジュール
- Vuforia https://developer.vuforia.com/
デバイス
- スマートフォン (iPhone, Android)
- カード (バースディ,クリスマス,年賀状,ポイント)
独自技術
期間中に開発した独自機能・技術
- 独自で開発したものの内容をこちらに記載してください
- 特に力を入れた部分をファイルリンク、またはcommit_idを記載してください(任意)

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