よくある悲劇
上司「おい、●●、メール見ていないのか!」 ぼく「え、すみません、見落としてました。。」 上司「どうするんだ、もう時間がないぞ」 ぼく「あああ。。申し訳ありません。。」
このような、特定の人物(上司など)からのdangerなメール。 返信すれば問題ありませんが、返信を忘れる(もしくは遅れると)と、まずいことになります。
解決方法
DDG(Detect dangerous gmail from your boss)アプリを使えば解決が可能です! 特定の人物(上司など)からのdangerなメールを大量のメールから検出し、我らが味方のSlackに通知されます。 忙しくてGmailなんて見てられないクリエイターには必須です!
DDGの使い方
DDGの設定はたったの3ステップです。
- 特定の人物のメールアドレスと通知したいSlackのIncoming Webhooks URLを登録
- Gmailから過去の特定の人物からのメールを抽出してdangerかsafeにラベリング
- 学習させる(パーソナライズ)
あとは検出ボタンを押すだけで、dangerなメールがslackに通知されます。 (学習データがあればいつでも検出可能です。再学習も可能です。)
DDGのロジック
- GmailAPIにより、過去の特定の人物からのメールをDDGに取り込む
- 転送されたメールをWatson Language Translatorで翻訳
- 多量のメールデータをEinstein Intentで学習
- GmailAPIにより、過去の特定の人物からのメールを解析してdangerであればSlackに通知
DDGの優れていること
- ユーザーごとにパーソナライズが可能であること
- 機能は少ないが、単純なステップでdangerメールを検出できること
DDGのUI、UXの課題
- ユーザーの上司が複数のケースへの対応(現状1名しかBossとして登録できない)
- 学習時間を予測すること(パーソナライズ可能だが、おおよその学習時間をユーザに伝えるべき)
- SlackのIncoming Webhooks URLを登録のハードルが若干高い(別途LINEなどの連携も検討すべき)
DDGの金銭的課題
- 翻訳APIの無料枠に翻訳文字数の制限がある
- Heroku無償枠では保持できるDBレコードに限界がある
DDGの将来
- Slackからワンタッチで上司に返信できるような機能を実装したい
- Slackに通知されたdangerなメールが本当にdangerであるかをSlack内でユーザが判断し、追加学習させる機能を実装したい
- Einstain Tokenの有効期限がなければリアルタイム通知(あるいは1時間おき)などにdangerなメールを検出したい
さいごに
Watsonの翻訳APIが1,000,000 char / 月までに制限されています。 節約いただきますよう、皆さまよろしくお願いいたします。。


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